賛美
PRAISE(プレイズ)
【拍子】4/4
【説明】
詩篇の著者は、神への賛美をどのようにするか、最終的な結論づけをしています。詩篇150篇には、全能の神への熱烈(ねつれつ)な賛美を説明されています。神への賛美には、管楽器、弦楽器、打楽器など、あらゆる楽器の壮大なオーケストラが求められています。そして、それらは生きて息をし、様々な賜物を持つ、人間という、賛美のために造られた被造物によって捧げられるのです。
教義や理論がたとえどんなものであろうとも、神と交わり、賛美と礼拝の中で神のご臨在を永遠に楽しむために、神は人を造られたのです(黙示録4:11)。人間は自分が創造された目的を達成するまで決して満足する事はできないのです。