使徒の働き (with step ball change)

ACTS (with step ball change)（アクツ）

【聖句】

"しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」"
使徒の働き　1章8節
聖書新改訳©2003新日本聖書刊行会

【定義】

使徒たちの生涯を通してなされた聖霊の数々の働きは(それは今日も続いていますが)、新約聖書の五番目の書(使徒の働き)に記されています。四福音書の中心的なテーマは、父なる神を褒め称えてそのご性質を明らかにする、御子の存在でした。使徒の働きの基本的な真理は、聖霊の存在です。聖霊はペンテコステの日に降臨し(使徒2章)、甦って天に昇られた御子イエスを賛美し啓示するのです。

【拍子】4/4

【説明】

このパターンの四隅でタップする部分は、聖霊が、喜びをもって信じる心に注がれる事を意味しています。円を描きながらスウィブルするのは、新生した時に起こる霊的変革と、生けるイエスを表す敬虔なライフスタイルを示しています。二度くり返されるのは、「このことが神によって定められ、神がすみやかにこれをなさる(創世記41:32)」ためです。4つのループはご自分が任命した使節を、エルサレム(自分の町)、ユダヤ(自分の国)、サマリヤ(近隣の国々)、そして地の果てにまで遣わすという神のご計画を表しています。