礼拝

Worship(ワーシップ)

【聖句】

"聖なる飾り物を着けて、主にひれ伏せ。全地よ。主の御前に、おののけ。"
詩篇 96篇9節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会

   

【定義】

神に対して神聖なる敬意を払うこと。神に対する宗教的な畏敬の念や尊敬を示すこと。


【拍子】4/4

【説明】

あなた方礼拝者が、このパターンを右から左へと、また反対へと繰り返す動きは、私たちの主イエスだけに思いを寄せて礼拝することがどんなに重要であるかを示しています。後ろ足に重心をかけることに表現されている、ひざをかがめるという行為は、主イエスが私たちの創り主、神であることを認めていることを表します。このパターンは礼拝の流れの中から生まれました。この動きが礼拝のうちになされる時、私たちは神の創造のすばらしさをいま一度体験することができるのです。
私たちはこのパターンを使って主を礼拝しますが、礼拝中踊り手たちは神の御臨在を感じることができ、ひざをかがめて主の御前で涙するのです。この油注ぎは踊り手たちだけでなく、心からの熱意をもって主イエスを礼拝しはじめた会衆にも広がっていくのです。


このパターンはタンバリンだけでなく、ワーシップ・ローレルやバーナー、フラッグを使ってもできます。スローテンポの礼拝の曲では、タンバリンのジングルの音は気が散るので、これを使うと大変効果的です。

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