このパターンはタンバリンだけでなく、ワーシップ・ローレルやバーナー、フラッグを使ってもできます。スローテンポの礼拝の曲では、タンバリンのジングルの音は気が散るので、これを使うと大変効果的です。
礼拝
Worship(ワーシップ)
【拍子】4/4
【説明】
あなた方礼拝者が、このパターンを右から左へと、また反対へと繰り返す動きは、私たちの主イエスだけに思いを寄せて礼拝することがどんなに重要であるかを示しています。後ろ足に重心をかけることに表現されている、ひざをかがめるという行為は、主イエスが私たちの創り主、神であることを認めていることを表します。このパターンは礼拝の流れの中から生まれました。この動きが礼拝のうちになされる時、私たちは神の創造のすばらしさをいま一度体験することができるのです。
私たちはこのパターンを使って主を礼拝しますが、礼拝中踊り手たちは神の御臨在を感じることができ、ひざをかがめて主の御前で涙するのです。この油注ぎは踊り手たちだけでなく、心からの熱意をもって主イエスを礼拝しはじめた会衆にも広がっていくのです。